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パーマや髪の染め過ぎで薄毛になるの?

おしゃれのために、また薄毛など髪の悩みをカバーするためにパーマやヘアカラーという手段を選ぶ人が増えています。
しかし美容院でカットと合わせてこれらの施術をすると軽く1万円を超えてしまうため、費用を抑えるためにドラッグストアで販売されている薬液を使えばいつでも好きな時に自分で染めることができます。

この薬液、慣れていない人でも比較的キレイに染めることができるのは、強めの成分が含まれているためで、頻繁に行うことは髪や頭皮にダメージが大きいのでおすすめできません。
薄毛を隠すためにパーマをしても余計に薄毛の症状が進行してしまう可能性があります。

例えば市販の薬液で髪を染めて頭皮がヒリヒリとした経験のある人が少なくありません。
これは含まれている成分の影響で頭皮にアレルギー症状が出ているのが原因です。
症状が気になりながらも自分で染め続けた人の中にはショック症状が出て救急車で病院に運ばれたというケースもあり、このような人は症状が出た時点で使用を中止すべきです。

最近では市販の薬液はどんどん改良され、髪や頭皮に優しい成分が使われるようになりました。
それでも使い方に慣れていないと本来は髪に塗るべき薬液を頭皮に塗ってしまう人がいて、次第にダメージが蓄積していきます。
これが怖いのであれば自分では施術はしない方がいいです。

もしくは自分で行う場合は2~3か月など、できるだけ期間を空けましょう。
そしてパーマやヘアカラーをして終了ではなく、毎日のヘアスタイリングをしっかりと行わなければなりません。
例えばシャンプーは市販のアミノ酸シャンプーや育毛シャンプーなら髪や頭皮にはダメージが少なくておすすめです。
また最近では使ううちに髪に色がついていく白髪染めシャンプーや白髪染めヘアカラートリートメントも販売されていて人気があります。

一方で全てがそうではありませんが、市販されている1000円以下で購入できるシャンプーには、殺虫剤でも使われることがある硫酸という名前を含む洗浄成分が含まれているものが多く、パーマやヘアカラーで弱った頭皮には刺激が強すぎるためおすすすめできません。
この機会に変えてみることをおすすめします。

髪のいじり過ぎで薄毛にならないためには

髪のいじり過ぎで薄毛にならないためにはパーマやヘアカラーをしないことが理想ですが、白髪や薄毛を隠すためにはしないわけにはいきません。
だとしたら髪や頭皮のダメージを最小限に抑えるような方法で行いましょう。

そのためにはまず自分でパーマをしたり、髪を染めるのはやめること。
もしくは数回に1回だけしてあとは美容院で施術をしてもらいましょう。
美容院なら様々な種類の薬液を取り揃えられていて、髪や頭皮の状態に合わせて選んでくれます。
そして100%絶対とは言いませんが頭皮ではなく髪に薬液をつけてくれて、施術後にもしっかりとシャンプーとトリートメントでケアをしてくれるはずです。

そして自宅でも自分でしっかりとスタイリングをすることが重要です。
シャンプーを変えることもそうですが、トリートメントも行いたいです。
市販のパーマ用、カラー用のトリートメントや、どれを選んだらいいかわからない場合には美容院で使っているトリートメントを購入する方法もあります。

あとは外的刺激による髪や頭皮へのダメージも最小限に抑える対策が必要です。
例えばヘアスタイリング剤を使う人はその量をできるだけ減らし、スタイリング剤を使った日の夜にはしっかりとシャンプーで落とすこと、また紫外線の多い時期の外出時には日傘や帽子を使って髪と頭皮を守りましょう。

さらにドライヤーの熱もよくないため、使う時間をできるだけ少なくするためにはシャンプー後にはタオルでできるだけ水分をとり、髪から20cmほど離してまんべんなく温風をあてましょう。

これらを意識したスタイリングをするだけで、髪や頭皮をいたわることができ薄毛の症状が進行するのを抑えることができます。
ぜひ今日から意識してみましょう。