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薄毛のほとんどの原因はAGA?

AGAのことは新橋ファーストクリニックに相談

薄毛の原因はAGAのことが多いですが、他の理由で髪が抜けるようになる人もいます。
例えばストレスや偏った食生活により、薄毛になることがあります。
AGAは男性ホルモンが原因になって起きる病気ですが、ストレスや食生活による薄毛の場合は病気とは言えないので、自分の生活習慣を見直し、それを改善することで治ることがあります。
ストレスによる抜け毛は意外に多く、原因に気付きにくいことがあります。

薄毛の大きな原因の一つに、頭皮の環境の悪化があります。
頭皮が乾燥しすぎていたり、頭皮に細菌が多くなると髪が抜けやすくなります。
このタイプの薄毛もAGAとは異なっています。
AGAは男性ホルモンが増えすぎることが発症の原因になります。
頭皮の状態が悪い人も、男性ホルモンが過剰になっていることがありますが、シャンプーや育毛剤などを使えば、頭皮の状態が改善することは多いです。
AGAの人も頭皮の状態を良くすることは、マイナスではありません。
しかし、頭皮の状態を良くするだけでは、髪の毛が抜けるのは止まらないことがほとんどです。

頭皮の状態の他には、アトピーによって髪が抜ける場合もあります。
アトピーの人は皮膚が乾燥しています。
頭皮が乾燥しており、それによって髪が抜けやすくなります。
またアトピーの人は頭皮の部分に強いかゆみを覚えることがあります。
なるべく頭皮を引っ掻かないようにするのが良いのですが、我慢できずに掻いてダメージを与えてしまい、それによって髪が多く抜けることがあります。
頭部に湿疹ができることもあります。

このような場合の薄毛はAGAとは全く異なった方法を使わなければなりません。
頭皮の乾燥を防ぐために、保湿成分の入ったシャンプーを使ったり、痒みが強い時は、薬剤を塗布したりします。
薬剤の中には抗炎症効果のあるステロイドが含まれていることがあります。
アトピーによる薄毛は治りにくいことがあり、長期にわたって薬を使うことがあります。

AGAで薄毛になるメカニズム

AGAは髪の生えるサイクルが短くなります。
普通の状態だったら、髪の生える成長期は長く続くのですが、この病気になると短くなります。
それによって、毛球が縮んでいきます。
毛球の部分は髪の成長に重要なところです。
ここが十分に発達しないで、退化すると髪が抜けやすくなります。
毛球が完全に退化してしまうこともあります。

AGAでなければ、髪の成長期は長くなります。
その長い期間に毛球は太くなっていきます。
髪の根元の部分がしっかりと安定するので、髪が簡単に抜けることはありません。
普通の人の場合は、髪の成長期は2年から6年になっています。
しかし、AGAの人の場合は、髪の成長期は数ヵ月から1年程度です。

髪の成長期が短くなるのは、男性ホルモンのためです。
この男性ホルモンは、ジヒドテストステロンと呼ばれています。
ジヒドテストステロンはテストステロンが変化したものです。
テストステロンは男性らしさを作り出すホルモンです。
このホルモン自体は悪いものではありません。
ただし、これが過剰になって、ジヒドロテストステロンに変化すると薄毛の原因になります。

テストステロンは還元酵素によって、ジヒドロテストステロンに変化します。
この酵素がAGAを発症する原因の一つです。
ジヒドロテストステロンが多くなるは、遺伝性です。
父親か母親からこのホルモンを増やす原因になる酵素を多く受け継いだ場合に、それが増えてしまいます。
遺伝によって増えるので、それを食い止めるのは難しい場合があります。
AGAは進行性です。
最初は目立たないことがあっても、髪の毛の数は時間の経過と共に減少していきます。
減少の仕方には個人差がありますが、5年で髪の毛が300本程度減ってしまう人もいます。

AGAの対策法は?

AGAは一般的に自然治癒では治すことができないとされています。
対策には食事の改善やシャンプーの見直しと言った方法がありますが、中でも育毛剤や発毛剤を使ってAGAを治す方法が効果的とされています。
育毛剤には髪の毛の頭皮の状態を整えて、抜け毛を予防する効果があります。
育毛剤には各社から様々な育毛剤が販売されていて、ドラックストアなど簡単に始められます。

一方、発毛剤は抜け落ちてしまった頭皮に対して、発毛を促す効果があります。
髪にある毛母細胞を活性させて、新しく生える髪を多くする作用があります。
発毛剤は医薬品なので、医師から処方される処方薬と薬剤師がいる薬局で購入することができるパターンがあります。